日本経済新聞に当院の医療DXの取り組みが掲載されました


 医療DXについて、特に在宅医療の分野では、多数の職種、多数の病院や事業所と連携するため、どこにどのような問題があるのか、捉えるところから開院準備を進めてきました。

 書類に関係する法律を学び、システムを構築し、開院後は、連携する事業所の方々に当院の取り組みをお伝えしながら運用しています。

 急であっても、家族が遠方にご在住であっても、契約書・同意書の準備~契約完了が速やかに可能なようなフローを整えられ、契約・同意に基づき、診療を開始できています。

 事業所間で送受信する必要がある書類を封書で郵送する場面や、紙やインクを使う頻度は少なく、環境に優しいように感じます。

 また、クリニック内に書類が散在せず院内の整理整頓もしやすく、クラウドに保存されており、BCP対策となり得ることもメリットと感じています。

 個人情報保護法(プライバシーポリシー)や、安全管理対策としても、個人情報を記載した書類を、訪問時に持ち歩くことをできるだけ避けたいという考えがあり、当院にとって安心できる点です。

 入職した職員が理解し、運用できるための指導は重要視しており、今後も継続していきたいと考えています。

DX:Digital Transformation(TransをXと略すため、DXと呼ぶ)(デジタルトランスフォーメーション)デジタル技術を使い、ビジネスや生活を変革する取り組みのこと。

BCP:Business Continuity Plan 業務継続計画。大規模災害や感染症の蔓延といった緊急事態が発生した際にも、地域医療を守るために必要な診療機能を止めない、あるいは早期に復旧させるための具体的な行動計画のこと。


れんげ在宅クリニック|緩和ケア内科・呼吸器内科・内科|訪問診療/在宅医療

箕面市を中心に、北摂地域(箕面市・吹田市・池田市・豊中市など)の方々へ 暮らしに寄り添う在宅医療を。 その人らしい日々を大切にしています